Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

なんて日だ!!

8/10

水温:26度

4:30~7:30

 

最上流部、先日釣り下ったエリア。

今日は潮も下げるし、先日は夕マヅメだったからシチュエーションは全く違う。

同じ場所でも違う潮位、タイミングで見て廻る。

いろんな状況を確認して可能性をつぶして絞り込む。

大変だけどね(汗)

 

ボイルは全くない。

 

岸際の植物を丁寧に撃ちながら進む。

ルアーはプガチョフ一択。

 

ひときわ目立つ植物の際をルアーが通り過ぎるとわずかな飛沫と共に吸い込まれた。

一呼吸おいて合わせる。

元気よくジャンプを繰り返したのはこの子。

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元気な子!

ずいぶんと久しぶりに釣った気がする。

 

 

その後はかなり撃ち下ったけどそれ以降は反応無い。

ここまで来る間に気になった場所を撃ちながら折り返す。

 

結構しっかりした沈みモノがあった場所でルアーの引き波が少し乱れる。

ほんの僅かにドッグウォークのピッチを速めるとなかなかの破裂音でバイト。

が、乗らず。

おかわりは無いだろうと思いつつ、トレースコースがずれるように再びキャスト。

次は随分と控えめに水面が割れた。

 

なかなかの突っ込みを繰り返すも水面を割らず、

充分に疲れさせて寄せるにかかるも魚の位置が分からない。

シーバスなら銀色の魚体が確認できる筈なんだけどな?

もしや。。

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じゃーん!

やっぱり。

トレブルブックで掛けるのはいい気がしないけど外し易いところに掛かって良かった。

 

 

その後は何事も無く、冠水植物帯をぬけ砂浜に向かって歩く。

水深はひざ下。

ふと見ると進む先のシャローでハクがザワついている。

自分たちの体をぶつけるセルフナブラかと思ったけど念のためキャスト。

 

着水直後、既にルアーの後ろが揺れている。

またか?と思ってアクションと付けると再び破裂音。

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愛しの雷魚ちゃん💛

なかなかグッドサイズ。

ちょっと細いけど、流れのある場所だとこういうもんかな?

 

この水温だとこの子たちも活性が上がっちゃうんだろうな。

本命は釣れかなったけど、なんだか楽しい釣行でした。