大雨と増水
昨晩遅くから今日の午前までかなりの降水があった。
春の増水パターンはどうじゃろうかと一気に晴れ上がった夕方にフィールドへ向かう。
フィールドに着くと岸際の濁った水の中で煌めくモノがいくつも見える。
稚鮎だ。
瀕死の状態でクルクル回っている。
良く見ると岸際にかなりの量の稚鮎が浮かんでいる。
なぜだろう?
もしかしたらこの稚鮎を食いにシーバスが入って来るかも?
なんて期待して日暮れを待つもボイルは起こらない。
おまけに後から後から次々にアングラーが現れ、
更には隣でビッグベイトをボッチャン×2投げ倒される意味不な拷問タイムが続く。
移動するにも移動先がないし、戻る場所も無くなる可能性があって移動できない。
如何ともしがたい状況に嫌気がさして終了。
春の増水ではここがダメだって事が分かっただけでも良し。
そう言う事にしときましょう。