ハクボイル
先日の夜にチェックに来たシャローを朝マズメに見たくて再訪してみた。
日が昇る前の状態も見たかったのでいつもより1時間ほど早め。
浅いのでTKPR90とフェイキードッグCWで。
暗いうちは見えないからただ巻くだけでいいTKPR90、
日が昇ったらフェイキードッグCWの使い分け。
地形とストラクチャをイメージしながら探っていくも、
いかにもプライムと言ったマズメ時は何事もなくあっさりと終わった。
完全に日が昇ったので暫くは水面を観察しながらキャストをしていると、
周囲とビミョ~に違うさざ波が見える。
ハクの群れだ。
上流から次々と小さな群れがやって来る。
ここで夜を過ごしているわけじゃないんだな~なんて眺めていると遥か沖でボイルが。
でもほぼセイゴに近いサイズっぽい。
届く距離まで浸かれるか微妙だけど、たぶん行ける気がする。
地形を思い出しながらじわじわと進み、何とか届きそうな距離までたどり着けた。
近くまで来てボイルを確認してもやっぱり小さい。
セイゴに「近い」んじゃなくて完全にセイゴです。
沸くタイミングで3回掛けたものの、全てランディング直前のジャンプでフックオフ。
魚が小さい上にタックルが強すぎた。
実は昨日からベイトタックルを使っている。
「TKLM90やプガチョフならベンダバールで十分投げられるよ!」
と言う友人からのアドバイスでちょっと試してみていたのだ。
なぜわざわざ小型プラグをベイトで?と言う話はまた今度別の機会に書くとして、
じゃ結果はどうだったのかというと、まあ普通に投げられます。
ちなみにリールはモアザンPETWで、このルアーだと飛距離40メートルくらい。
でもやっぱりスピニングの方が飛んでる、俺が投げたらね。
う~ん。。
その後はたまにボイルするものの、
あっという間にスレてしまってヒットには繋げられず。。
そもそもルアーサイズも全然合ってないし。
そのうちに全くボイルも無くなったので終了。
次はスピニングかなぁ。