Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

台風

2018/10/13

 

台風24号は各地に大きな爪痕を残し、

自分のホームにも少なからず影響を与えた。

 

通過後は通常の3~4倍の水位が何日も続き、

フィールドの形をも大きく変えた。

釣りが出来る水位になっても川の流れは依然勢いを保ったままだ。

 

そこで今日は本流よりも回復の早いであろう支流を釣ってみることに。

 

思った通り水は程よい程度に濁り、ベイト共に申し分ない。

明るい時間にエントリーし暗くなるのを待つ。 

 

夕方が夜に染められようとしている。

対岸にある灯が眩しさを増し始めたとき、

それまで平和に跳ねていたベイトが一斉にザワつき始めた。

 

ベイトたちが徐々に足元の岸際へ纏められていく。

ボイルはまだ始まらないが何度もルアーを見せて警戒される前にと、

まずは、よくまとまったベイトの逃げる方向に合わせてルアーをキャストした。

 

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結構危うい掛かり方してるね。

 

 

ボイルが始まる。

突き上げる場所は決まっている。

沸き具合を慎重に見極めて、これ!というボイルへ。

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その後もう1ヒットさせるもあえなくバラシ。ボイルも落ち着き納竿とした。