ドキドキのトップゲーム

先日の場所から更に上流へ来てみた。

南からの風が強い。

下流から吹き上げてくる風と流心の早い流れがぶつかってザブザブだ。

こんな時はトップじゃない方が出し易そうだけど、

最近は手返しと反応の速さでついついトップばっかりになっちゃってます。

お約束のフェイキードッグをキャストして、

波の立ち上がりをよく見てタイミングを合わせながらアクションさせてくると

スピード感のある水柱がドーン！

トップの場合は引ったくられてほぼ向うアワセになるので、

とにかくバラさないようにドラグは緩く、ロッドワークは丁寧に。

これでもかってくらい慎重に寄せる。

あ～久しぶり(笑)

案の定、訳わからんとこにフッキングしてる。

たぶんテールフックが口に掛かってたんだと思うんだけど、

ファイト中にベリーのフックが頭に掛かってテール側は外れた？

取りあえずバレなくて良かった。

その後は全くカスリもせず納竿。

１匹ってことは無いと思うけど、地合いが短くて個体数も少ないからねぇ。

時間を掛けてやり取りした弊害です。

キャッチ出来てるからいいけど、これがバラシたりでもしてたら…

トップは出たときも出た後もドキドキですな。