Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

黄昏の川面

 

昨日の反省から少し明るい時間にフィールドに入ってみた。

身支度を整えてタックルは組まずに手に持ったまま川辺を歩く。

 

なるほど、昨日見えなかったところはこんな感じか。

浅瀬にはマイクロベイトの姿もちらほら。

リバーシーズンもそろそろ開幕です。

 

日が傾き始めたころにポイントに入ってタックルを組み、

しばし夕暮れを眺めつつ川面に起こるであろう変化を待つ。

が、いくら待てど何も起こらない。

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夕陽が美しく川を染めていく。

 

真っ暗になっても暫く粘るも何も起こらず。

やっぱりまだちょっと時期尚早だったかな?

 

やっぱり次回は下流で気になるベイトを探そう。

ここは本格的に開幕してからでいいや。