Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

待望の、、

 

気付けば前回の釣行から2週間経ってしまった。

 

下流域へとやって来た。

昨年の秋に台風で最もダイナミックな地形変化があった場所。

 

ある程度は踏査しているけど、

ある部分から先に入っていない場所が上流側に1箇所、下流側に1箇所ある。

今日はソコリ付近で下流側のそこへ入ってみるつもり。

 

流れの走っている時間帯は実績のある場所を攻めるも何も起こらず。

まぁ秋っぽい場所なのでこれは想定の範囲内なんだけど。

 

で本命の下流側へ。

歩いてみると過去の地形のイメージに近いものの、

途中に起伏があって、ルートを間違えると帰りが怖そうだなぁという印象。

帰りは違うルートも通ってもっと安全性のある帰路を探しておこう。

 

記憶ではこの先の流れが交わる辺りに例のベイトが溜まる。

そのベイトに魚が付けば大きいハズ。

残念ながらそのパターンはまだ確立してないけど。

(確立どころか魚さえ釣っていない)

 

まずはベイトが確認したいので初手からバイブ(汗)

する何投目かに待望の手応え!

しかもそこそこの数が居る。

これは、、と思っているとお目当てのベイトがスレ掛かった。

そのベイトとは、、

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アニキ!コイツですよ!

コノシロだ。

キャストのたびにルアーにぶつかる。

 

細かくポジションを変えるけど、やはりこの周辺に溜まっているみたい。

ムフフ。

 

さぁあとはどデカイシーバスが食ってくるだけだ!

と期待だけは膨らむものの、いつまで経っても肝心の魚からのコンタクトはない。

そうこうしているうちに上げの潮が込んできた。

ヤバい、そろそろ帰らねば。

後ろ髪をひかれるとはまさにこのことか。

 

明日は所用があって来られない。

となればなんとか月曜に来たいんだけどなぁ~

仕事が早く終わってさえくれれば、、

祈るしかねぇな。