Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

リールのキュルキュル音はグリスアップで解消

12/10

水温:13度

21:00~22:30

 

平日だけど何とか時間を作って来てみた。

しかしながらほぼソコリとあって、大潮といえども流れが無い。

水位も低く流心も遠い。

苦戦しそうな予感でいっぱい。

 

ジリオンからのキュルキュル音はベアリングじゃなくて、

カニカルの軸とスプールシャフトの接点のグリス切れだったみたいで、

軽くグリスアップすると音は消えた。

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スプールシャフトの先端、ちょうど写真のところね

毎釣行後は水洗いしてベアリングにオイルを挿してるけど、

ここには随分とグリスアップしてなかった気がする。

 

ベイトはスピニングと違ってバックラとかあるし、釣行毎も何かと手間が掛かる。

海メインで使うなら週一でバラす必要も有るし。

 

でも慣れるとスピニングには戻れない良さがある。

キャスティングが楽しい! とかだけじゃなくてね。

だからこの冬はベイトでやり通すつもり。

バチさえやらなければ、だけど。

 

釣りの方はと言うと、「何も無し」。

魚が薄くなってきてるのは間違い無いけど、

いつまで釣れるのかってことにも興味がある。

 

いつまでここに通うかは悩みどころだけど、まだ暫くは通うかな。

同じ場所に通って釣りが単調にならないように気を付けねば。