Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

気持ちはラン&ガン

 

どうしても釣行間隔が空いてしまうので、広く見て廻ろうと決めてまずは上流から。

 

駐車ポイントに着くと顔見知りのベテランアングラーが上がってきた所だった。

釣れたらしい。

川のカタチが変わっているから歩くときは気を付けてとアドバイスをもらう。

釣果情報も有難いが、単独釣行が多い自分にはこういうアナウンスが有難い。

 

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使わないと言いっておきながら、裏切りのスピニング。。

他にアングラーも居ないので上手から釣り下る。

暫く来ないうちに随分と変わるもんだ。

この時期大雨なんて降ってなかったのになぁ、なんて思いながら細かく見ていく。

当然だけど夜だと見えない部分がたくさんある。

やっぱり久しぶりの場所は昼に見ないとダメね。

 

気付けは1時間半以上釣りしていて、これじゃ他が見られない。

明るい時間に再訪することにして、次へ移動。

向かうは下流域。

中流は見ねえのかよと言われれば、ハイみません。

(潮止まりまでの時間が無くなっちゃいました。。)

 

駐車ポイントに着くと誰も居ない。

 

絞りどころの少ないこの場所は魚の薄い時期に来ても期待は薄い。

それは誰も承知なんだろう。

もちろんそれは知ったうえでのこと。

 

ここではベイトのチェックがメイン。

もしかしたらアレが入っているかもと思い来てみたけどやっぱり不在。

見つけられないうちに稚鮎パターンが始まってしまいそうな気配だなぁと

一抹の不安を感じながら終了です。