Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

食わないハクボイル

 

昨日と同じポイントへ。

ハク対策としてガルバ78、カッター90を補充して挑戦してみる。

 

ボイルが始まる場所は分かっているので、

暗いうちはそこに入ってくる魚を意識して少しレンジを入れて探ってみる。

 

徐々に明るくなってハクの引き波が見え始めると、

狙いの場所で最初のボイルが始まった。

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最初のボイルは出遅れてしまったけど、次こそはとタイミングを待つ。

そしてハクの動きが慌ただしくなってきたタイミングで、

ハクの向こう側へカッター90をキャスト。

同調させるように巻いてくると、そのルアーを避ける様にボイル、、

ぐぅ〜、やっぱりダメか。

 

次のタイミングではガルバを水面をスキップさせてみる。

でもコレもスルー。

 

今日はボイルが少ないし、次のボイルまで間隔が長いなぁと思っていたら、

前日には無かった箇所でもボイルしている。

魚が散ったのかな?

 

時間を追うごとに狙える範囲でのボイルは減って、対岸方向のボイルが増えてきた。

満潮から下げが始まり流れが出てきてるからかな?

より流心のルアーが届かない距離でボイルしている。

 

こうなるともうお手上げ。

少し早いけど朝の通勤ラッシュが始まる前に帰ろう。