減っていくボイル

どうも対岸側の方がボイルが続くように見えたので、今日はそちら側に。

フィールドに着いた時には既にかなり明るくて、

もうボイルが始まっっちゃう～と焦りながら河原を歩く。

いろいろあって出遅れてしまったのが痛い。

流心が近いこちらのボイルは対岸のボイルとは違って

群れからこぼれるハクを待って食うボイルだから定点で長く続くんじゃないの？

と思って来てみたけれど、やっぱりハクの群れにストークしているだけ。

陽が昇りきるとハクの群れがこっち岸に寄るからボイルが多くなるみたい。

何度かドンピシャのタイミングにルアーが入っても全然食わない。

これが夜なら、逆に群れの外側を通すとかスローに引くとか、

ベイトサイズとわざとアンマッチさせるとかやれることはあるんだけどなぁ・・・

しかも魚が少なくなっているのか、ボイルの回数は減って間隔も長くなってきた。

今朝は対岸側で一度のボイルも見ていないし。

満潮が夜明け直後なので１時間程度経ったくらいじゃ流れも出なくて、

ボイル撃ち以外にできることが無いのにボイルが止んでしまったので終了。

ハクボイルを狙いうにしてもこの場所、このタイミングではお終いにして、

何か違う切り口で考え直そう。