Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

ハイシーズン

10/25

水温:失念

久しぶりに下流域へと足を向けた。
そのエリアで釣りをしてから一潮周りほど期間が空いた。
その後はどうなっているのだろうか。

駐車ポイントへ近づくと車、車。。
どうしたのと思うくらいの量だ。
常連さんの車もあるが、見かけない車も多い。
釣れているんだろう。
ハイシーズンを実感する。

フィールドには満遍なくアングラーが入っている。
しかし、潮位が低いためエントリ出来る場所も広く、入る隙間はある。
アングラーとの間隔に気をつけつつ入水。

程なく潮は止まり流れのたるい時間帯が続き、やがて上げ潮に押しされた上潮が走り始めた。

ベイトがモジっている。
その筋は思ったより自分に近い。
ちょうど下流側のアングラーの立ち位置くらいか。
浸かりすぎているなと5メートル程シャローへ後退する。

すると程なくして明確なバイトを得た。

 

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この秋はこのサイズが多い。
もちろん自分には、だけど。