Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

使徒襲来

4/5

水温:16度

22:30~23:30

 

下流域のウェーディングポイントにエントリー。

ハクの溜まりやすい場所。

溜まる場所が大きく干上がるため、ハク達も水深のあるエリアに出ざるおえない状況。

だろうと思いチョイスしたがな~んもナス。

 

ハクはこれ以上干上がらない極々浅い場所に溜まっている。

もちろんこれが全てではなくて、鳥についばまれるリスクを嫌がって深みへ出た魚もたくさんいるはず。

はずなのだが、、

 

仕事を終わらせソッコーで帰宅し、

ギリギリでエントリーしたのであっという間にソコリ。

 

なんの躊躇いも未練も無く竿をたたみ、

沖からの戻る道中を生命感で溢れてきた水の中をライトで照らしながら歩く。

 

土煙を上げて逃げるバゼ、歩く自分にまとわりつくフグ、跳ねるイナ。

そして、、

f:id:dIgger:20190518165705j:plain

招かれざる客

もういらっしゃったんですか。

ご丁寧にウェーディングルート上に鎮座していたので激写。

実はこの直前までライトを消していたが、ふと何の気なしに点けてみたら。

 

危ないところだった。

ここより下流に浸かるときはエイガード履こうと強く決意しましたね。

 

エイガードってそれなり高額なので、そんなもん買えねーよ!

という方は、せめてウェーディングステッキで突きながら歩くことをお勧めします。

 

ウェーディングステッキなんて高尚なもんじゃなくて、棒の類なら何でもOKなので。

自分も家庭菜園用の弦をまく緑の棒(鉄の棒を緑のビニールで被覆してあるやつ)を使う

こともあります。                               

あれなら100均で売ってますしね。

 

単独ウェーディングで刺されたら、たぶん陸まで帰れませんぜ。