Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

久しぶりのホーム

本当の備忘録なので、もし読んで頂いても何も得るものは無いと思われます。

いつもねーよ、と思ったあなた!

その通りです。

 なので早々に離脱していただいたほうがいいと思われます。

 

それでも「読んでやるよ」という心優しい方、お付き合い有難うございます!

 

 

7/15

17:00~19:00

水温 未計測

 

2カ月ぶりの川。

どこに行って良いのか皆目見当もつかない。

なので、年中ベイトが溜まる場所へ。

 

驚いたことに先行者がいる。

昼潮のこの時期、中潮とはいえ夜はほとんど潮が動かない。

しかも夕マヅメとはいえ上げ止まり。

どこにでも物好きは居るものだ、なんて思いながら歩みをすすめると、、

居るわ居るわ、生い茂った夏草の隙間から他にもアングラーの姿が。

 

自分の見たい場所は空いていたので、暫くはキャストせずベイトの動きを眺める。

心なしかベイトの姿が少ない気がするなぁ、、

春先に差してきたあの夥しいハク達はどこへ行ったのだろう。

このまま待ち続けてもらちが明かないので沈みモノを意識してキャストを始める。

 

ルアーに驚き騒ぐベイトも居ない。

はて?

移動するか悩ましいが、陽が落ちる暗くなり始めも見ておきたい。

 

陽が落ちると他のアングラーは皆帰り始めた。

あっという間に自分一人になり、またキャストの手を止め水面を観察する。

 

既に辺りは真っ暗で、対岸の街灯がまぶしい。

川は静まり返ったままだ。

 

ここじゃなかったみたい。

ということで今日は終了。

 

次回は最上流域から順に確認して回ろう。

時間は掛かるが仕方ない。

愚直だけど、これが自分のやり方だし。

 

と言う訳で写真も何もなし。

スンマセン。