Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

14日ぶりですよ!?

ここ数日は昼間に半そで過ごせる日になった。

それにしても急だ。。

3、4日前はまだパーカーが必須だったぞ!?

 

やはりこの時期はまだまだ稚鮎を意識した場所を撃ちたいので上流方面へむかう。

 

水量が減り流心の位置も動いたので少し違った立ち位置から釣ってみる。

薄暗くなり始めたとき近くで魚が跳ねた。

明らかにベイトに突っ込んだ勢いで空中に出てしまった感じ。

でも果たしてシーバスなのか虎なのか判らない。

 

本命と思える場所は静かなまますっかりと日は沈んで真っ暗に。

今日もボイルは無い。

 

立ち位置を変えながら流心や反転流、捕食ポイントになりそうな場所を淡々と撃つ。

 

こんなに同じ場所を撃ち続けて釣れないのに、

果たしてこの後食ってくることなんてあるのかな?と疑問を感じつつ、

何度となく同じラインをトレースする。

 

ふと、この流れのなかだとルアーが見つけられないのかもしれない。

そう思ってリトリーブスピードを少しだけ上げてみる。

巻く速度、というよりハンドルに感じる巻き抵抗を増やしたと言った方が正しいかも。

すると、グッという確かな手応え。

 

手応えのわりにジャンプした魚は小さかったが、元気よく何度もドラグを出した。

この時期の魚はコンディションが良くてサイズを問わずやり取りが楽しい。

 

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ルアーはお約束のTKLM90。

これ以外も使っているのだけれど、なぜか魚を連れて来てくれるのはいつもコレ。

(むしろ最近は出番を減らしているんだけれど。。)

 

その後のおかわりを期待して暫く粘るも反応は無く納竿。

新しい群れが入ってきたのかな?

今後がちょっとだけ楽しみ(笑)