Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

今生の別れ

 

下げ止まりの時間帯を狙ってエントリー。

最近はこのタイミングが良い感じ。

 

駐車ポイントに着くと何台か車が止まっていた。

とりあえず準備をして川へ向かうとやはり既に先行者の姿が。

他の目ぼしい場所にも赤いライトが見えるし、どうするか・・・

 

なんとなくの場所で釣っても釣れはしないことは明白なので、

せっかく着替えたけど車に戻ってプチ移動。

 

移動先は誰も居ない。

 

まずは先発TKLM90。

幾つかの流れのが作るヨレと反転流を順番に撃つ。

撃ちたい所に若干届いていないかも?とリールを巻く手応えから感じつつも、

「まずは手前の魚から」と自分を納得させルアーチェンジせずにキャストした3投目。

f:id:dIgger:20200509121303j:plain

釣れるときはこんなもんね。

先日の若潮で何か変わったのかな?

 

このところの打率の高さに驚きつつ、水温でも計っておこうと水温系を岸際に浸ける。

「しばらくしてピックアップしよう。」

と、その時は思ったんだけど、、

 

今キャッチした場所は暫く撃たず他を一通り撃って、

今度はもう少しロングで入れたいのでルアーチェンジ。

そして目ぼしいスポットを一巡、次はレンジを変えて、とするもその後は反応なし。

 

そんなに上手くはいかないか、と変に納得して納竿。

そして帰宅後にふと思い出した、「あ、水温計。。」