早速バイク釣行で雨に降られました

ベイトがシャローに入るときどうなの？が見てみたかったので、

 昨日入った初場所に夕マズメのタイミングで来みた。

流心の位置はわかるけど立ち位置から遠いし、上げでイマイチ流れが無い。

くわえて南からの強烈な横風で飛距離は全然伸びないし。

プランとしては、

１・シャローに集まったベイトを食いに入ってきた個体を狙う。

２・シャローに入ろうとしているベイトをブレイク周辺で待ち伏せる個体を狙う。

でも飛距離が出ない状況だと２はムリだな～

ヘタにウェーディングすると１のチャンスも自から放棄することになるし。

となると必然的に１のみか、、

でもボトム調査が出来ていないので、魚が入ってきそうな変化が全然判らない。

となると「ベイトの動きを見る」なんだけど、この風じゃそれも良く判らん。

仕方なくシャローを撃ち上って行くと岸際のドシャローでベイトのざわついてる。

観察していると単発でボイルした。

サイズはセイゴ以上、フッコ未満。

周りよりちょっと深い場所、やっぱりこういう所にも入って来るのか。

良く見ていると沖でも時折り単発で水しぶきが上がっているようにも見える。

あの辺りは確か、、的な事を考えながらうろついてたら

結構水位が上がってきたので急いで納竿。

想像した通り魚が居たことは居たんだけど、

シャローフラット過ぎて食べる場所を限定して釣るのは難しそう。

ある程度の地形変化がある場所を撃つにはそれなり浸からないと撃てないし、

マズメ時に潮位が高い時期はちょっと厳しそうかな？

ま、また気が向いた時にでも来てみよう。

釣りをしながら自宅方面を見ていたけどずっと凄い雨雲がかかったままで、

雨雲レーダーを見るとやっぱりかなり降っていて、

ソフトの時刻を進めて予測を確認してもやみそうにない。

仕方なくレインを着込んでウェーダーのままずぶ濡れになって帰宅。

バイク釣行の嫌なところが早くも露呈です。