Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

春の歩幅

 

この先メインになるであろうハクや稚鮎の動向を見るべく、

そのあたりのベイトがいそうな場所に出向いてみた。

 

潮はだいぶ低い。

 

周りにアングラーの姿がない事を確認してからライトオン。

すると岸際のドシャローにわずかながら銀色のスプラッシュ。

ハクだ。

 

何とかカメラに収めようと悪戦苦闘するもいかんともし難く。。

 

撮影は諦めてその後もウロつくていると

ライトの明かりを避けるように素早く動く魚影が。

大きさにして7~8センチくらいかな?

確信は持てないけど、たぶん稚鮎。

 

数は多くないけど居る。

ハク付きよりははるかに釣り易いから、これが溜まる場所を見つけたい。

でもこれが難しいのよ。

昼と夜では稚鮎が居る場所って違うから。

 

よく「夜は流れが比較的緩い水深50?くらいの場所に群れてる」とかいうけど

そんなとこ至る所にあるわ!!とツッコミたくなる。

(居る場所と食べられる場所も違うんだけどね)

 

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まぁ言ったところでどうにもならないので自分で探すしかないんだけど。

 

昨年も3~4月はあまり釣りに行けていなかったので

この時期の状況に対する引き出しが無い。

また来年も苦労するのかぁと早くも憂鬱。

なんとかこのスパイラルから抜け出したいですね。