Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

久しぶりの朝マヅメ

10/20

 

水温:失念。。

 

このところ運良く魚に触り続けられている。

謎の好調とモチベーションの高さも手伝って、

珍しく朝マズメにフィールドへ出かけてみた。

 

暑さはぐっとやわらぎ、むしろ朝晩はしっかり秋を感じる。

この秋、初めてのネオプレンウェーダーを履いた。

 

ここ数年ウェーダーにはトラブル続きで、所有のウェーダーに完全な状態の物が無い。

久しぶりのウェーダーに一抹の不安を感じつつエントリー。

 

水は冷たい。

ネオプレで正解だった。

 

今日はいつもなぜかここより先には進まずに上がってしまうポイントから入り、

そこから釣り下ってみることにした。

 

ルアーは抜群に魚を呼ぶ信頼のフランキー。

相変わらず水は濁っていて、普段ならまず使うことの無いレッドヘッドを選択。

 

地形を把握していないので、まずは深く立ち込まずに流れの変化を探りつつ進む。

 

ゴツゴツと何かに触れる。

あれ?そんなに浅い??

いや、これ魚に触ってるな。

スローに流しているため、ルアーが魚に触っても逃げ出す事は無い。

お世辞にも感度が良いとは言い難いロッドと太糸のPEが感触にダメ押しのフィルターをかける。

 

思いのほかベイトの濃さに少し驚いていると待望のバイト。

しっかりとフッキングした筈だが、

何度目かのツッコミであえなくフックオフ。

貴重な魚を逃したショックで膝から崩れ落ちそうなるのをグッと堪え、更に進む。

 

流れの芯が少し遠のき、それに合わせて少しづつ前に出る。

と、何やら左足が冷たい。

やはりどこか浸水していたか。。

 

ちゃんとチェックしてから履くべきだったと後悔する

 

白じんできた空がこれからがマズメだよと告げている。

このままやり切るしかないか、、

 

更に撃ち進むと、またベイトの密度が高まってきた。

 

 

期待に応えるようにバイト。

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今日も釣ることが出来た。

 

ベイトあり流れありシーバスなしが当たり前と言われるこの魚の少ないフィールドで、

オープンエリアの3流ポイントで魚が釣れる。

魚がそこそこ入っている証拠だ。

ハイシーズンと増水&濁りのおかげだろうか。

 

だがこんな状況はいつまでも続かないことはわかっている。

わかっているのだが、、

 

 

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靴下のテカりを見よ!

結構な浸水だと思わないか(笑)

 

そろそろ買い替えと思いながら修理修理で延命。

今回もまた修理してしまったよ。