Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

情熱

12/5

 

水温:17.5度

 

前日に軽く雨が降った。

水温は下がると思ったのだが、季節外れの南風で若干だが上昇している。

前日は気温が20度を超えた。

 

風によって河川内にベイトが入っているかもと期待して久しぶりの下げ。

残念ながら期待したベイトはそれ程でもない。

 

珍しくいつもの立ち位置には先行者

最近は駄目とわかっていながら同じ事を繰り返してしまいがちなので

丁度良いのかもしれない。

 

先行者からは距離を取り、かなり上から釣り下る事に。

丁寧にローテーションするも、流れ以外にめぼしい変化のないポイントからは

何のバイトも得られる事はなかった。

 

終了時刻を告げるアラームが鳴る。

 

1時間を僅かに過ぎる程度の短時間釣行。

明日の仕事を考えるともう帰らないと。

フィールドの近くに住みたい。。

 

駐車ポイントで片付けをしていると声を掛けられた。

いつか少しだけ一緒に釣りをした顔見知りだ。

コチを釣ったらしい。

どうやら先行者はこの方。

いきなり深くウェーディングせずに近距離のシャローを丁寧に打っていて、

慣れてる人だなぁとは思って見ていた。

 

彼は自分より遥かに遠くから足繁く通っている。

自分も頑張らないと。

 

 

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話しを聞くと、自分が風邪で休んでいた先週はプチフィーバーだったらしい。

なんだかよくある話しだなぁ。。

こういうのマーフィーの法則って言うんだっけ?

 

言ってしまうと、暫くはボウズが続きます。

あくまでも備忘録なんで、ご勘弁(笑)