Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

盲亀浮木

3/16

水温:13度

18:30~21:30


昨夜の状況を見て、そこから少し上流にあるシャローフラットへとやって来た。
このエリアは大きく2本の流れがあり、エリアの末端でその流れが合流する。
インターセクションではなく、オープンエリアの流れね。
これは潮位によって位置を変え、その流れの強さも変化する。


泳力の弱いマイクロベイトが流され溜まるであろうそのスポットに狙いをつけ、
潮位と流れで若干の調整をしながらほぼ定点で浸かる。

開始して程なく待望のバイトがあり、
元気のいいファイトの後に上がってきたのはぎりぎりフッコかというサイズ。

 

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盲亀浮木(もうきふぼく):会うことが非常に難しいこと、めったにないこと。だって。

久しぶりということと、想定した条件で魚を捉えられたことが素直に嬉しい。
魚は大きいに越したことはないけど、こんな時はサイズ度外視。
人間って都合良くできてるな(笑)

 

気をよくしてその後も粘るも、後が続かずに終了。
やっぱりそんなに甘くないですな。