Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

そして終焉

 

やっぱり他の時間帯には釣れ無さそうなので再現性の高そうな朝マヅメに釣行。

 

ベイトのコノシロはすっかりと減った感じで、

スレ掛かりどころかもはやルアーへのコンタクトもほぼ無い。

 

そろそろこのパターンも終了カナ。。

遠い東の空がほんのわずかに明るくなってきたか?と言うころに

ベイトの群れがやって来た。

がしかし、ルアーへの感触から数もずいぶんと少なさそうだ。

 

時合はここからほんのわずかの間だろうなぁと思ったその直後に、

ボトム付近を漂わせていたスイッチヒッターDH-Sがなかなかの勢いでひったくられた。

 

反射的にフッキングすると、重い・・・

これはそこそこのサイズなんじゃないの?

 

と慎重にやりとして上ってきたのは、、ヒラフッコ。

f:id:dIgger:20200224145805j:plain

あれ?

スレ掛かってたわけでも無いのにあの重さはなんだったんだ(笑)

 

その後はベイトの反応も無くなって終了。

 

前回、前々回とカスりもしなかったのに、やはりと言う感じで釣れてしまった。

この時間帯が正解なんだね。

しかしながらベイトの減り具合はハンパ無い感じで、

これはもうこのパターンが終了するのも時間の問題でしょう。

 

明日は日曜だし、明日の朝も来てみて釣れないようならスパっと見切って

次の展開を探そう。

 

 

と思って翌朝。

書くことが無いくらいになんもナス。

終わりでぇーす (三四郎 小宮風に締めてみました)