Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

振り返らないと判らないことってあるよね?

 

リアルタイム水位をチェックして、かなり下がってきたので前回と同じエリアへ。

とはいえ堰の放水でリアルタイム水位とイコールではなくて、現地確認は必須。

 

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ゴミだらけです

着いてみると、平水よりはだんぜん高いけど先日よりは低い。

地形は判っていてもいつもより高い水位でエントリするのは正直怖いので、

今日はその不安感がいくらかでも希釈されただけマシかな。

 

ここの地形は水位が高いと流心は遠い。

何とか流心脇のヨレを撃つも、撃てるヨレはその一か所だけでそれ以外は届かない。

釣りが成立しているのかいないのかイマイチ良く判らない状況のなか、

取りあえず投げ続けるも何も起こらず終了。

 

この場所はベイトの多さと水質の違いが今の状況には好材料と踏んだのだけれども、、

それだけでは足りなかったみたい。

 

これを書いている今になって、「あ!あっちに行ってみれば良かったなぁ」とか、

他の要素がある場所を思い出したりする・・・

ま、そう言う事の積み重ねですよね(笑)

 

次回水が出たらあそこにも行ってみよう。