Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

二日目が大切

タイトル通り、二日目が大切なんだよね~

再現性の有無が今後の引き出しになるか、ただの思い出になるのか大きな分岐点です。

なので、当然昨日のポイントにGO!

 

昨日と違い風も無くて、鏡の様な水面にベイトが作る波紋がチラホラ。

今日はベイトの量が多いのか、それとも昨日も同じで見えなかっただけなのかな?

なんて思いながら流れが効き始めるのを待つ。

 

待ちながらもポツリポツリと広がる波紋にカゲロウ124Fを投げ込む。

基本はアップに入れてウェイトを戻したら「ほっとけ」で流すだけ。

産卵に絡まない未成熟の鮎も捕食されてるから巻いても釣れるんだけどね、

パターンに合ったそれっぽいメソッドで釣れたら格好いいでしょ?

 

10メートルも離れていない場所でポッと波紋が広がる。

その波紋に入るようにカゲロウをキャストして流し込む。

 

すると「ボシュ」と音と同時に重量感が手元に伝わる。

 

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なかなかの良型。

標準体型だけど流れに乗って良く引きました。

 

昨日とは全く違う釣れ方だけど、このエリアを選んだ考え方は間違ってないみたい。

場所が機能しているって事でOKです。

 

その後、期待の水位になっても昨日のピンは音沙汰無しで終了。

 

それならばとトライした三日目の結果は…

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この子のみ。

  

パターンは終了したみたい。

次の潮周りは新月、その後の満月は11月末か~、さすがに無いな。

という訳でこの場所はまた来年です。