今年も
1/19
水温:13度
17:30~21:00
上流を見てみたいと思っていたが、
希望の時間帯にエントリすることが難しかったので前回と同じ場所。
ただし、今日の潮は大きいので立ち位置は違う。
下げ止まって更に折り返しを撃つ。
随分と潮位も低く随分と沖まで歩く必要があるが、
こんな時にしか届かないブレイクに、今日は届く。
下げ、上げ共に生命感があり、
どちらのタイミングでも魚とルアーが接触する感触が少し嬉しい。
上げの潮が効き始め、ミッドレンジからボトムを集中して攻める。
時おり、ボトムタッチしたルアーのフックにボトムにノリのような
トロロのような藻がへばりつく。
低水温でプランクトンが極端に減少し水がクリアになるためだろうか。
この時期以外には見かけない。
きっとこれが付いていても食う魚は食うんだけど、
そこはアングラーの性だろうか、いちいち取ってしまう。
その度にグローブが濡れ、フックが刺りイライラする。
マリブ78、ガルバ、ミニエントとローテしながらバイトを待つ。
あ、今気づいたが全部プリンスの監修ルアーじゃないか。
熱心なファンだな(笑) そういう訳ではないんだが。
1軍落ちすることの無い優秀なルアー達。
良いモノを作ってくれて感謝ですな。
徐々に上げが強くなってミニエント57Sでは底が取り難くなってきたので、
キックビートへチェンジ。
そして程なく待望のバイト。
ホーム初フィッシュはお馴染みさん。
まだ河川内にいるんですかぁ
まぁこの時期、魚は何であれ貴重な釣果ですよ。
ありがとうね。