Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

今年初の朝マヅメと夕涼み 夏休みの始まりだよ

8/9

水温:27度

4:30~6:30

 

先日魚をキャッチしたエリアへ朝マヅメに入ってみた。

今年初の朝練。

ここでの朝も初。

潮が小さいのでどこまで浸かれるかは微妙だけど、まあいろいろと確認ってことで。

  

干上がった岸際のブッシュ。

ベイトはオープンに吐き出されているんじゃないかと期待してたんだけどなぁ。

思ったほどじゃない、と言うより全然。

 

ベイトが溜まると読んでいた水面に変化を探せど、時々イナが跳ねる程度。

怪しい動きはない。

 

そもそもの数が少ないシーバスをオープンエリアで回遊待ちするのは効率が悪すぎる。

そういうのは秋のハイシーズンにやることだな。

お手上げ(笑)

 

苦し紛れにバイブやら何やらを投げ倒すも、当然何も起こることは無く。

 

やっぱりこの時期の場所じゃないのかな?

この前の1匹は思った通り交通事故だったな~

 

あっという間に潮止まりを迎え、上げ返しが始まったところで終了。

ナイトゲームへの時期が来るまではここには来なくてもよさそうな気がする。

それが分かっただけでも良し。

手間はかかるけど、こういうことの積み重ねだしね。

 

そして夕方。

夏休み気分を満喫しようと歩いて3分の川にお手軽ご近所フィッシング。

フライでオイカワを釣るのだ。

 

サンダルで水に浸かる。

もちろんヒザ下まで。

短パンだからね。

いつものウェーダー越しと違って冷たくて気持ちいい~

 

ときおりライズする小さな魚に向かってロッドを振る。

近距離を撃ち返すそれはほぼテンカラだ。

 

あまりにフライが小さすぎて一瞬目を離すともう見つからない。

フライへの反応は頻繁にあるけど針掛かりしないのは、

たぶんそれでアワセが遅れているから(汗)

 

そのうち慣れてくるとぽつぽつと釣れる。

 

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モロコ?でいいんだよね??

 

いつも使うルアーより小さい魚だけど、これはこれで楽しい。

専用のタックルで釣ったらもっと楽しいだろうな。

 

フライが見えなくなるまで釣っておよそ1時間程度、20匹くらい。

これだけ釣ってオイカワは1:10くらいの割合でほとんどがモロコ?

子供のころはオイカワがたくさん居たのにな、、何でだろう。

この夏は久しぶりに追星のあるキレイなオイカワが釣りたいね。