灯台元はやっぱり暗い？

8/25

水温　未計測

3:00～8:00

昨日の対岸側へ。

人気の場所だし、日曜だし、と思い早めにエントリーするも先行者。

仕方ない。

幸いまだ入れるところはあるのでとりあえずエントリー。

深夜に降った雨のせいなのかゴミが多い。

濁っているみたいだけど、暗くてよく見えん。

時合までは随分と時間があるけど、

プレッシャーをかけないようにあまりキャストせずに待つ。

たぶん回遊待ちに相当する釣りだと思うけど、

この「待つ」行為に果たして意味があるかは、正直よくわからない。

徐々に明るくなってきた。

そろそろだと思うころ、急にすぐ近くでスプラッシュ。

なかなか時間に正確だ。

ベイトは８センチ前後のイナッコ。

しかしながら、スプラッシュはすれどなかなか水面が弾けない。

何となく手ごわそうな感じ。

ベイトの逃げる方向とルアーの進行方向が一致するタイミングでキャストするも、

いっこうに反応はない。

程なくしてときどき水面を割る捕食が起こるも、ルアーの向きが合わない。

何度かタイミングを合わせてルアーを入れても全てスカ。

そうこうしているうちに、時合はあっという間に終了してしまった。

一筋縄ではいかんねぇ

この後に何もないのは昨日、確認済みなので早々に上がって車でプチ移動。

時間的に下げ止まりが近いので若干の不安があったけど、

潮位が低いタイミングで良くなる場所があるのでダメ元で行ってみることに。

到着してみると、しかしながらと言うか、案の定と言うか、、

既に下げ止まったのか全く流れがない。

さすがにダメか、帰ろう。

戻り際に潮が引いても水が残るちょっとした深みにスネコン90sを放り込むと、

グッっと重くなる。

あれ？？　と思う間もなくモウレツなダッシュ。

じゃ~ん！

さすがにあの場所にシーバスは居ないか(笑)

スネコンをガッツリいってる。。

浸かったままではフックが外せないので上陸して、

プライヤーを2本使ってフックオフ。

今年はシーバスは釣れないけど、この子は良く釣れるな。。