Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

混迷

9/29

水温:23度

20:30~23:00

 

2匹目のドジョウを狙って同じ場所へ。

「釣りたい」と言う気持ちより再現性を確認したい気持ちが強い。

 

ベイトの量から「ここだろう」と思って釣行を重ねてきた。

しかしながら大した成果も上がっていない。

結果を見れば、何かが足りていないのは明白だね。

前回釣れた魚はフィーディングに来たと言うよりは、

単なる移動中の魚だと思っている。

魚の目的地で待ち伏せすれば釣れる確率は高いけど、

ルートと思われる場所で待つだけでは非効率で再現率は低そう。

その場所が分かればいいんだけどね。

 

現実も全くその通りで、釣れた場所、同じ潮位で待つも何も無し。

 

以前にも書いた気がするけど、

この川ではサンプルになる結果が少なすぎて検証に至らないのが悩みどころ。

(オメーがヘタクソなだけだろって話は置いといて。)

 

ときどき「釣れなかったことからも得ることはある」的な意見を見かけるけど、

無限にある要素からダメだった要因だけをスクリーニングする方がよっぽど難しい。

もちろん全く得るものが無い訳じゃないけどね。

 

話を戻すと、前回から何かが大きく変わったわけではない(はず)。

その違いが判らないから次に繋がらないのに、

「偶然」の一言で片づけていい訳がない。

分かってはいるんだけど・・・

 

 

 

シーズンを通じでこの川へ通うようになって丸一年が過ぎた。

(5,6月は鹿児島に行ってしまっていたけど。)

 

これまでに分かったこと、気づいたことなど諸々。

いつも交通事故「狙い」、じゃ打率も上がらないことも。

 

整理できたら書いていきたいと思います。