Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

やっぱり3日は続かない

 

風もなく穏やかな夜。

昨日よりちょっとだけ涼しいのでパーカーの上にレインを羽織ったけど、歩くと暑い。

 

昨日、一昨日と釣れている。

釣るための条件には何が必要なのかもう少し情報が欲しい。

そんな想いで同じポイントへと向かった。

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昨日釣ったポイント付近にはあいにく先行者1名。

撃ちたいピンとは被っていないけど、まずはいったん遠慮して一昨日のポイントへ。

 

ところが水が増えたわけでは無いのに同じ立ち位置に立とうとすると、

水押しが強すぎてポジションが確保できない。

無理をすればどうにかなるけど所詮は遊び、

命を懸けて無理をする必要なんてあるわけない。

 

すぐに諦めて周辺を撃つも当然何か起こるはずもなく。

 

暫くして昨日の場所を確認すると先行者は立ち去った後だったので、

入り直してみるものの全くと言った感じで反応を得られず、やっぱりなぁと言う感じ。

 

誰も撃っていないノープレッシャーな状態と強風による警戒心の薄れ、

曇りによる月明りの軽減など挙げればキリがないほど昨日とは状況が違うけど、、

 

状況にアジャストできてこそ上手なアングラーなんだよねぇ、

と自分の下手クソさ加減にガッカリしながら納竿。